『子どもに良い環境と自由で伸びやかな生活を』子どもの自由な遊びを成長のための重要な学習と考えます。子どもの主体性を大切にして、充分に自己発揮させることが自立心、自律心を育み、心身の調和的発達を促します。
子どもの自由を尊重することは子どもの我がままを認めることではありません。誰と何をして遊ぶかという自由は最大限尊重しますが、人としてしてはいけないこと、しなくてはいけないことを学び基本的生活習慣を身につけることは大切なことです。幼稚園で楽しい遊びを充分に経験することが『生きる喜び』、『生きる力』となり小学校に入ってからの『学習意欲』に繋がります。
本園は木々の緑と花々に囲まれた広い園庭、芝生の築山、野菜畑があり図書室、父母会室、最新設備の給食室など施設も充実しています。図書室には専任司書がいていつでも好きな絵本を読んでもらえ、週末には貸し出しも行っています。絵本は子どもの『こころの栄養』ともいわれる大切なものです。
本園は幼児教育の基礎基本あるべき姿を大切にし、幼稚園と保育園両方の機能を備えた『幼保一体施設』です。 |
教育目標精神の自由、生命の尊重を自覚し、平和を願い、社会の秩序を正しく理解し、自己の役割を認識し、創造的、主体的に生きる人間を育成する。
保育目標心と体の健康な子
・自ら考え行動できる子 (自主・自立心・創造性・向上心)
・生き物や友達をいたわる子 (思いやり・協調性)
・からだのじょうぶな子 (積極性・社会性)
・忍耐力と勇気のあるたくましい子 (耐性・責任感・正義感) |